このWindows版『ハイドライド』はPC-8801版をベースに作られています。そのため、X-1やFM-7でプレイされた方にとっては「おや、何か違うぞ?」という箇所がいくつかあると思います。そこで、ここでは代表的な三機種について、それぞれの違いをご紹介しましょう。

■機種による違い(◯=出現する ×=出現しない)

ドラゴン

オクトパス

ゴブリン

その他
PC-8801

BGMがビープ音
X-1

×

×

×
ゴブリンのかわりにウィスプが現われる
FM-7

隠れキャラが出現する
MSX

×

×
ブラックアーマーがグリーンアーマーになっている

■各機種の難度

PC-8801版
全機種中一番難しい。何故かというと、ゲーム後半のレベル上げが非常に困難だから。特に、レベル7以降はイールかブラックアーマー、スケルトンを相手にするしかない。また、バラリス戦においても、一度バラリスのいる部屋まで進んでしまうと後戻りが出来ない上、バラリス自体のステータスも高いため、最後の闘いは困難を究める。
X-1版
PC-8801版に比べると、比較的ラクなのがX-1版。経験値の設定が違っており、レベル5まではスライムで稼げる(他機種は3まで)。さらに、最後までスコーピオンで経験値を稼げるので、レベルMAX(10)まで持っていくのがラクなのだ。そのうえ、バラリスも弱めの設定のため、ATTACKモード一発で倒せてしまう。ただ、カギを取るのが難しかったり、ゴブリンのかわりに出てくるウィスプが強かったり、と部分的に難度が高くなっている。
FM-7版
基本的な設定はPC-8801版と同じだが、難度が全然違う。オクトパスを倒すと隠しキャラの人魚が経験値をくれるし、イールを倒すのも安全地帯があるため楽にレベルを上げることができる。さらに、バラリス戦においてもPC-8801版のように出口は閉まらないし、不死の薬が何度でも取れてしまうのだ。ただ、盾やブルーストーンを取る時に倒さなければならない人数が他機種より多い5人だったりする。