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『PC-8001』や『PC-8801』シリーズの豊富なソフトウェアを、16ビットCPUを搭載することで高速に処理できるビジネスユース向けのパソコンとして登場したのが『PC-9801』です。 『PC-9801F』で5インチのフロッピードライブが標準に、『PC-9801VM』になって改良型の新CPUが搭載されました。これ以降『PC-9801VM以降対応』の優れたソフトが豊富に供給されるようになり、PC-9801シリーズは国民標準機とまで呼ばれるほどの黄金時代を迎えることになるのです。 やがてユーザーのニーズが8ビットから16ビットに移るにつれ、ビジネスソフトだけでなく高解像度のグラフィック性能を活かしたゲームソフトも多く発売されるようになりました。その後『PC-9801UV』などの3.5インチフロッピードライブを搭載したシリーズが並売されるようになったため、ゲームソフトもそれに合わせて5インチ版と3.5インチ版が店頭に並ぶようになり、お店にソフトを買いに行くと『PC-9801の5インチ版でよろしいですか?』なんて念押しされたりしたのも、今となっては懐かしい話です。 |
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『ハイドライド』としては最も遅くに発売されたPC-9801版です。つい最近まで、国民機・ゲームパソコンとして活躍していたPC-9801も、当時はまだまだビジネスユースの高嶺の花だったんですね。 | |
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